住友林業、米国で賃貸住宅開発を推進

住友林業

建築|2024年06月27日

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米国で木材を生かした集合住宅を開発

木材を活用、年8000戸供給

 住友林業(東京都千代田区)は、米国での賃貸住宅開発事業を推進。年間8000戸規模の供給を行うまでに成長している。実需・賃貸含めた住宅の開発、建築事業の成長を目指し、米国でM&A(買収・合併)の実績を積む。

 2018年には、100%子会社のSumitomo Forestry America(スミトモフォレストリーアメリカ 以下、SFAMを通じ、米国の不動産会社Crescent Communities(クレセントコミュニティーズ)の新設会社の株式を100%取得。23年には戸建て賃貸住宅の開発・販売・管理を行うSouthern Impression Homes(サザンインプレッションホームズ)グループと集合住宅の開発を行うJPIGoup(ジェイピーアイグループ)を子会社化した。

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