セントラル・ビル・サービス、検針アプリ導入進む

セントラル・ビル・サービス

商品|2024年03月04日

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楠井社長(39)は、営業時に自作の道具でアプリの機能を解説している

提供から4年 4万件突破

 ビルや賃貸住宅の水道や電気メーターの検針を効率化するアプリ「kensAin(ケンサイン)」の導入実績が、2月22日時点で4万件を突破した。2020年4月の提供開始以来、導入件数は増加傾向にある。

 kensAinを提供するセントラル・ビル・サービス(愛知県名古屋市)は、ビルの管理会社として創業。自社の業務効率化のために同アプリを開発し、対外的な提供開始に至った。

 同アプリは、メーター検針での数値の読み取りから検針結果の取りまとめまでを自動化するもの。アプリを起動したスマートフォンを水道や電気のメーターに貼られたQRコードにかざすと、自動で数値を読み取る。

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