北海道環境財団、災害に対応するZEH-M新築補助金

北海道環境財団

法律・制度改正|2020年08月13日

  • twitter

 公益財団法人北海道環境財団(北海道札幌市)は、環境省の2020年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金の執行団体として8月31日まで「レジリエンス強化型ZEH-M支援事業」の二次募集を行っている。年間の一次エネルギー消費量が正味でゼロとなることを目指した低層・中層の集合住宅(ZEH-M)の要件を満たし、災害時の停電でも電気などが使用できる機能を強化した集合住宅の新築を支援する。

一戸当たり100万円支給

 一戸当たり100万円、CLT(クロス・ラミネイテッド・ティンバー、直交集成板)を導入する場合は1㎡当たり10万円(一棟当たり上限1500万円)が加算される。ZEHデベロッパーの登録を受けている建築会社に建築を発注する個人、法人が補助対象となる。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

検索

アクセスランキング

  1. 春の社宅需要、増加傾向

    S‐FIT(エスフィット),タイセイ・ハウジー,FPR,アパルトマンエージェント

  2. JCOM、月額制の防犯カメラで攻勢【注目企業に迫る】

    JCOM(ジェイコム)

  3. 繁忙期、成約件数は堅調

    山一地所,旭ハウジング

  4. 法人・一般好調も、学生は苦戦【2024年繁忙期総括】

    住まいの戸田,クラッシー・ホームズ,ホワイトホームズ,つばめ不動産,グッドフェイス,高山不動産,アルカディア管財,三好不動産,早川不動産,武蔵小杉駅前不動産

  5. 日本情報クリエイト、100億件のビッグデータ活用

    日本情報クリエイト

電子版のコンテンツ

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ