「Tebra cell(テブラセル)」
鍵を差し込んで回す面倒な施解錠操作も、Tebra cellのグリップハンドルならボタンを押す、またはボタンを押してかざすだけの簡単操作で行える。取り付けは配線工事不要で、錠ケース・シリンダー・鍵はそのままで電池錠にグレードアップできるため、手軽に導入することができる。
リーダーが自動で「Tebraキー」を認証し、ワンタッチで施解錠を行う。ハンドルとリーダーが一体となったシャープなデザインは、玄関扉の外観をよりスマートに仕上げる。
ハンドルとリーダーが一体型のため、従来の電気錠に比べ約半分のコストでハンズフリー錠を導入可能だ。
(2024年4月22日18面に掲載)