原復、改修で事業者に違い

【連載】サチ ハワイのアロハ通信 No.161

投資|2024年02月15日

  • twitter

 アロハ! ハワイからこんにちは。

 今回は、物件を購入し、賃貸に出す前に想定した家賃に見合うような改装を施す場合、または入居者退去後に原状回復工事を行う際に必ずお世話になる各分野の事業者について実体験を基に解説します。

 まず最初の事業者は「ハンディマン」と呼ばれる、いわゆる「よろず屋さん」。基本的には、高度な専門知識や資格を必要としない簡単な修繕や、家具・電化製品などの設置や法令に基づいた廃棄処分、簡単なペンキ塗装などが必要なときに、最も世話になる頻度が多い事業者です。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

おすすめ記事▶『入退去の立ち会いで盗難防止』

検索

アクセスランキング

  1. JCOM、月額制の防犯カメラで攻勢【注目企業に迫る】

    JCOM(ジェイコム)

  2. 春の社宅需要、増加傾向

    S‐FIT(エスフィット),タイセイ・ハウジー,FPR,アパルトマンエージェント

  3. 繁忙期、成約件数は堅調

    山一地所,旭ハウジング

  4. 法人・一般好調も、学生は苦戦【2024年繁忙期総括】

    住まいの戸田,クラッシー・ホームズ,ホワイトホームズ,つばめ不動産,グッドフェイス,高山不動産,アルカディア管財,三好不動産,早川不動産,武蔵小杉駅前不動産

  5. 日本情報クリエイト、100億件のビッグデータ活用

    日本情報クリエイト

電子版のコンテンツ

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ