ファースト住建、資材価格高騰で減益

ファースト住建

管理・仲介業|2024年01月23日

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 近畿圏を中心に戸建て住宅の分譲事業などを手がけるファースト住建(兵庫県尼崎市)の23年10月期の売上高は、433億7000万円と前年比8.5%の増収。経常利益は26億6100万円で前年比15.7%の減益となった。

 戸建て住宅の在庫が多かったため売り上げは伸びた一方、土地価格や建築資材の高騰などが利益減につながった。

 24年10月期の売上高は434億円、経常利益は26億円を見込む。

(2024年1月22日11面に掲載)

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