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『ホームステージング白書2018』発表

ホームステージングの普及活動を行っている一般社団法人日本ホームステージング協会(東京都江東区)は『ホームステージング白書2018』を1日に発表した。
同協会のホームステージャー認定試験に合格して資格を取得した全国のホームステージャーと法人会員企業から回答を得た。
対象期間は2017年7月1日~18年5月31日。調査は18年7月1日~8月31日。
回答は、同協会のホームページでのデータと協会会員向けアンケートから収集した。
回答総数は2426件。この中から、マンションと戸建ての賃貸物件について見ていく。
ホームステージングの地域別件数を見ると、関東が全体の72・5%と、圧倒的に多い。これは売買物件でも同じ傾向だ。


次にホームステージングの導入前後の変化を見ていく。
導入前は平均約3カ月の空室期間があったが、導入後は平均約1カ月で成約していた。
家賃の変化では、導入前の平均家賃は6万7358円、導入後の平均家賃は6万8691円となった。
ホームステージングに要した平均金額は、6万8337円で、導入後の平均家賃とほぼ同じだ。
ホームステージングに1カ月分の賃料相当分がかかったとしても3カ月空室だったものが1カ月で成約に至るなら、十分費用対効果があると考えていいだろう。
賃貸物件でのホームステージングは売買物件よりも遅れて導入されてきており、同協会では今後、関東以外の地域に広がるにはまだ少し時間がかかるとみている。

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