1000戸を1人で管理・運営 社員はオーナー提案事務のみ

【連載】成功事例を大公開!賃貸管理研究所 第80回

管理・仲介業|2022年12月23日

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 多くの管理会社が一度は管理運営体制の適正人員数・生産性で悩んだ経験を持っているのではないでしょうか。既存の管理戸数や、今後の目指す姿に応じて変わる部分もありますが、特に1000戸未満の管理会社は社員1人で運営できる体制作りが必要となってきています。

 今回は東京都渋谷区で約1000戸を1人で運営しているファストリーの事例を紹介します。同社は管理戸数が約400戸だった2020年に大胆な運営体制の見直しにより、1人で1000戸以上を運営できる仕組みを構築し、「管理を増やせない」理由を排除することで、一気に管理戸数を拡大できました。

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