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■建物再生で建築会社のFC開始・・・カイエ

 工業化住宅のリフォーム設計・施工や住宅設計事業のカイエ(東京都世田谷区)は、リノベーション事業のネットワークを立ち上げた。同社設計のリノベーションデザインを、加盟店である建設会社を通じて不動産オーナーに売り込んでいく。

 築15〜20年の収益物件で入居率が低下している中、リノベーションの需要喚起が見込めるという。オーナーとの強いネットワークを持つ建設会社を窓口とすることで、受注件数を増やす狙いだ。

 オーナーからリノベーションの依頼を受けた加盟店がカイエにデザインの依頼をすると、同社に所属するデザイナーがイメージ、予算、時間の制約を考慮したプランを提供する。それに基づいて加盟店が施工を行う。

 加盟店側への費用としては、加盟金30万円のほか、月々5万円のランニングコストがかかる。

 同社は戸建住宅や集合住宅など計9棟の施工実績がある。大塚正彦社長は旭化成ホームズなどを経て2006年に同社を設立。テレビ番組「大改造!ビフォーアフター」への出演経験がある。(7月28日号)