タカラ不動産、開放的なカフェ風にリノべ

タカラ不動産

物件紹介|2024年06月19日

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洋室と和室が連なる2Kだった室内。床に無垢材を採用したワンルームに間取りを変更した

1年の空室、法人が成約

 大分県で賃貸住宅を約3300戸管理するタカラ不動産(大分市)は、築40年の分譲マンションの1戸をリノベーションし、マンスリーマンション(以下、マンスリー)として活用。

 家賃は、近隣の家賃相場が約2万7000円のところ、定額の水光熱費を除き8万5000円に設定し、建築関連の派遣スタッフらが入居している。リノベ費用は約400万円。

 リノベした物件は、JR日豊本線大分駅から車で約10分の場所にある、大分市泉町の工場や運送会社の倉庫などが混在する地域にある、RC造6階建ての分譲マンションだ。

 同社が購入する前は賃貸住宅として貸し出されていたが、1年以上空室が続いていたという。

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