コロナ以降異業種企業が増加
不動産売買仲介のフランチャイズチェーン(FC)事業を行うAnd Do(アンドドゥ)ホールディングス(東京都千代田区)のグループ会社で、不動産仲介フランチャイズチェーン(以下、FC)事業を展開するハウスドゥ住宅販売(同)は、加盟社数が703店舗に到達した。固定ロイヤルティーで加盟企業の費用負担を軽減したり、成功事例を共有したりするなど、不動産事業の立ち上げ支援を行ってきた。その結果、異業種から不動産業界に参入した企業の加盟が増えたという。
ハウスドゥ住宅販売は、HOUSE DO(ハウスドゥ)への加盟企業に対し、主に不動産売買事業に関する基礎知識を提供する。また、テレビCMを打つことでHOUSE DOの知名度を高め、加盟企業はエンドユーザーから信用を獲得しやすくなっている。