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【連載】不動産DXの現在地 第2回 地元密着企業に聞く!

管理・仲介業|2024年05月17日

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 アットホーム(東京都大田区)がDX(デジタルトランスフォーメーション)による不動産業務の改善支援や経営課題解決の事例をレポート。第2回は、ウィリング(熊本市)の冨永隆世氏に話を聞きました。

申し込みを電子化 入力ミスを解消

 熊本市を中心に賃貸仲介をメインに手がけるウィリング。賃貸物件の仲介が業務の9割を占めており、年間の入居申込件数は現在約400件となっています。

 「仲介件数は年々増加しています。その中で課題となっていたのが、申し込み情報の入力や契約書作成のミス削減です。また、繁忙期の残業時間削減も課題でした」(冨永氏)

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